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綿婚式の贈り物

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こんにちは!出産祝いのココレカです。

今回は「綿婚式」のお話です。

綿婚式、耳慣れない言葉ですよね。

私も全く知らなかったのですが、結婚25年目の銀婚式、50年目の金婚式、のように2年目の結婚記念日は綿(わた・めん)婚式というのだそうですよ。

2年目はまだまだ綿のようにふわふわとしていて安定していない、固まっていない。

また、将来のために今は質素な生活を心がけましょう、というような意味あいがあるそうです。

 

なんで急に私がそんなことを言い出したかというと、実は娘夫婦が結婚2年目を迎えたからなのでした。

2年目の記念に何か・・・とネット検索したところ、綿婚式、という言葉に行き当たったのです。

結婚1年目から15年目までの結婚記念日は毎年〇〇婚式という名前がついておりまして、年を経るごとにどんどん美しく豪華になっていくんですよ。

いったい誰が考えたんでしょうね(笑)

そもそもはヨーロッパの習慣が伝わってきたらしいのですが、おもしろいのでご紹介しますね。

1年目・・・紙婚式

2年目・・・綿婚式(わら婚式)

3年目・・・革婚式

4年目・・・花婚式

5年目・・・木婚式

6年目・・・鉄婚式

7年目・・・銅婚式

8年目・・・ゴム婚式

9年目・・・陶器婚式

10年目・・・錫婚式(アルミ婚式)

11年目・・・鋼鉄婚式

12年目・・・絹婚式

13年目・・・レース婚式

14年目・・・象牙婚式

15年目・・・水晶婚式

そしてこれ以降は5年ごとに

20年目・・・磁器婚式

25年目・・・銀婚式

30年目・・・真珠婚式

35年目・・・珊瑚婚式

40年目・・・ルビー婚式

45年目・・・サファイヤ婚式

50年目・・・金婚式

 

となっているんですねー。歴史を感じますね。

さて、2年目の綿婚式。綿!いいじゃないですか。

綿と言えばタオル。

ココレカは綿の宝庫(笑)

迷いに迷って、娘たちにはフワフワ加減が半端ないココレカオリジナルの「iro」を贈りました。

 

もちろん刺しゅう入りで。

今回は名前ではなくイニシャルで、ちょっと大人っぽくしてみましたよ。

こういう、記念的なプレゼントは名前やイニシャル入り、本当におすすめです。

特別感、フワフワ感が全然違うのです。

他にも、吉井タオルのリネンボーダーやポルカドットを色違いで、というのも若々しくて素敵だと思いますし、かっこいい系のカップルならコンテックス社のヘザーワッフルやフランチェックが似合いそうです。

贈る相手の好みを考えながら、贈る楽しみを味わうのもいいもんですよね。

身近に綿婚式を迎えるカップルがいらっしゃったら、さりげなく「綿婚式おめでとう!」のプレゼントをしてみませんか?

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